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2009.12.26 Saturday / Category: Gear&Tool
韓国製タイヤ


初めて韓国製スタッドレスタイヤを購入した。

購入理由はズバリ単価。この安さはやはり魅力。市販の国産品のほぼ3分の1である。

2010年、またこのタイヤを装着!
しかし巷では韓国製タイヤに対しては冷ややかな評価が多く、減りが早い、グリップ力がない、スタッドレスタイヤではゴムが一年も保たない。ゴム硬化が極端に早いなど、「安い=ダメタイヤ」という意見が大勢を占める。

果たしてそれが真実なのか。それを試してみるべく購入してみた。

さて今回購入したのは韓国有名タイヤメーカーの「NEXEN(ネクセン)社」のEuro-win650というスタッドレスタイヤ。



このモデルには珍しくローテーション(方向性)があり、トレッドパターンはごく一般的なのだが、発進性能が高められているものと思われる。ただ、トレッドの硬さが若干気になる。意外に硬い設定で?スタッドレスにはちょっと珍しい感じがする。

実際に走行してみると舗装路面ではかなり高い静粛性があると感じた。スタッドレスタイヤにありがちな大きなロードノイズは起きず、室内は夏タイヤのように静かなのには驚いた。これはパターンカットのなせるワザか。

さて、実際に雪道で走ってみたが、以前履いていたグッドイヤーの「Ice navi」や、ヨコハマ「GUARDEX」とほとんど変わらぬ発進、走行性能を感じた。凍結路の信号発進時もまったく問題がなく、言われるようなグリップ力の低さは感じなかった。強いて言えば圧雪路を走っていないので、そこでこのタイヤがどういう性能を発揮するかが知りたいところだ。コーナリングも特に不安は感じなかった。

ただ、問題なのはタイヤ製造年月日がよくわからないということがある。タイヤは経年劣化するので、ゴムの硬化や劣化がどこまで進行しているのか、その目安がよくわからない。もしや(製造年が)古いタイヤをつかまされている?製造年月日は一年前で、特別古いタイヤではないことが後でわかった。(画像の通り09年31週)



またよく言われる「韓国タイヤはビード部が弱い、ホイールの脱着が難儀」という部分も、近くのスタンドに組み替えを依頼したが特に問題は無かった。考えてみてもホイール形状はどこの国でも同じなので、こうした問題が起きることじたいおかしな話なのだが。

とりあえずこのシーズンをこのタイヤで走ってみることにしたい。

ちなみに(ネットで探しまくって、激安店で)お値段は送料を含めて一本約5000円で購入。安いよね〜。



<追記>

09年12月31日
北陸は数年ぶりの大雪になった。そこでこのタイヤがどれだけのものかを試すことができた。
前述した通り雪道(湿雪)走行には特に問題なく、信号停止で大きな制動をかけてみたものの、しっかりとした制動力を確認。またスタック気味の深雪からも、問題なく発進ができた。
総じて特別グリップが悪いとは感じなかった。また深夜の凍結路でもグリップ力はなかなか良かった。

10年01月14日
北陸はかなりの積雪となり、韓国製スタッドレスタイヤの走行性を試す、いい機会になった。
まずは圧雪路での(信号)停止、発進性能は国産と比べてまったく遜色なし。よく言われるコーナリング走行不安(横滑り)も感じなかった。
また北陸路では消雪水があふれている路面があるが、圧雪路から突入しても、ハンドリングに影響を及ばさないのには驚く。きっとトレッドの排水能力が効いているのだと思う。今のところ不安はまったく感じない。

10年01月18日
降雪は収まったものの、北陸は日中好天になるとのことで、朝は放射冷却で一気に冷え切った。下界の気温はマイナス2℃を記録。さすがに窓ガラスはバリバリだ。
そんな低温時の凍結路面だが、さすがに凍結路で強く制動をかけるとABSが効きまくり。がしかし、発進(FFモード)はいたってスムーズなので一瞬?。そりゃ急発進したら滑るだろうが、普通の発進ではタイヤが滑らないのには驚く。これもトレッドの効果だろうか。全体的に低速での走行性能がなかなかいい。これなら国産タイヤと見劣りしない、そう思った。


ここまでは国産スタッドレスタイヤと性能差を感じなかった。あとは時間経過(タイヤ摩耗)で変化が起きるかどうかだと思う。

10年04月17日
夏タイヤに交換。交換後トレッドを確認するが割れやヒビは見当たらず、普通のタイヤ。またほぼ一ヶ月以上ドライ路面を走ったが、減り具合も一般タイヤ並みだと思う。特に問題となる部分は見当たらず。レポートはまだ継続するつもり。また来年だが。







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